2009年01月03日

住宅ローンの保証料 1

住宅ローンの借入に伴って発生する諸費用の中でも気になるのは、住宅ローンの保証料です。

住宅ローンの保証料は住宅金融支援機構の提供するフラット35では不要ですが、民間の金融機関が提供する住宅ローンでは、通常は保証料が必要になります。

住宅ローンの保証料とは、住宅ローンを借りるときに、連帯保証人を立てる代わりに、民間の保証会社や公的保証機関の保証を受けるために支払う費用のことをさします。

お金を借りるとき、通常は連帯保証人が必要になります。

債務者(お金を借りた人)が支払わなかった場合に、この連帯保証人が返済することになります。

住宅ローンの場合でも連帯保証人制度が利用されているケースがないわけではないのですが、多くの場合には、保証会社による保証制度が利用されています。

保証会社に保証料を払うことにより、連帯保証人を立てなくてよいという制度です。

各金融機関は、通常、系列の保証会社を持っているので、その保証会社に保証料を払う形になります。

借入金額と返済期間によって保証料の金額は変わり、住宅ローンの返済期間が長期になればなるほど保証料は高くなります。

住宅ローンの保証料の支方法払はローン契約時に一括で支払う一括前払型(保証料外枠方式)と、住宅ローンの融資金利に上乗せして支払う利息組み込み型(保証料内枠方式)の二つがあります。

マンションや住宅を購入するのに、資金が足りないから住宅ローンを借りるのに、保証料分をさらに上乗せして支払うのは、結構大変ですよね。

実際、住宅ローンを2500万円、30年間借り入れた場合、三菱東京UFJ銀行の住宅ローンの例では、保証料は478,425 〜 1,913,700円の間になります(住宅ローンの審査結果によって、幅が出るんだとか)。

保証料の高さを考えると、明らかに保証料内枠方式の方が楽なんですが、よぉく考えてみてください。

ローンの保証料を内枠方式で支払うということは、返済期間分、住宅ローンの金利に余分に利息がつくことになります。

住宅ローンに対する保証料分の上乗せはだいたい0.2%分といわれていますが、25年や30年の返済になると、馬鹿になりませんよね。
posted by fulvetta at 16:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅ローンの保証料 1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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